VMWare Linux で kernel panic
VMWare上で動かしている Linux (Cent OS)がやたらと kenel panic になって立ち上がらなくなってしまう。
仕事で使っている実サーバが kernel panicで立ち上がらなくなったらえらいことだが、テスト用のサーバなのでまだいいのだが。
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VMWare PlayerからCentOSを再生しようとしたら、以下のエラーが出た。
「1024 MB の匿名のページング ファイルを作成できませんでした:ページング ファイルが小さすぎるため、この操作を完了できません。メイン メモリの割り当てに失敗しました。
モジュール MainMem のパワーオンが失敗しました。」
メモリの設定で、XPのページングファイルをなしにしているせいかな?と思ったが、ディスク容量が1024MBないのでそのせいらしい。
VMWareは起動・終了を繰り返すと、仮想OSのページングファイルの削除と作成を繰り返すらしく、XPのごみ箱Nortonごみ箱を使っているので、一定期間経たないとファイルが削除されないため、ディスク容量が不足したらしい。
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仕事で使っているLinuxサーバは、システム用のHDDとデータ用のHDDの構成になっていた。
システム用のログ領域が不足気味で、ログ整理を頻繁にしないといけないので困っていた。
システム用HDDを見てみると、使っていない領域がある。 これは使わないと損だと思って、パーティションを新たに追加してフォーマットを行った。
その時、英語で「パーティションをまたがってフォーマットするけどいいのか?」とかなんとかというメッセージが出ていたが、大丈夫だろうと思って、深く考えずに「y」とした。
すると、フォーマットにいやに時間がかかる。 まさか・・・
(;・∀・)
フォーマットが終わってからデータフォルダに移動して「ls -la」をしてみると、なんとディレクトリ構造が化けている!!
これはやってしまったか!! なんと、フォーマットの時に別HDDになっているはずのデータ用パーティションもフォーマットされてしまっていたのだ!! Σ(゚д゚lll)ガーン
仕事用、それも自分だけのデータではなくて、何十人ものユーザーのデータが入っている。
血の気が引いた。 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
やってしまったことはしょうがない。 幸い、バックアップは毎日テープ(LTO)にとっている。 が、いままでテープからデータを戻したことはなく、正直ちゃんとデータがバックアップできているとは思ってなかった。
が、データを戻してみると、どうやら完全にデータが復活できていたようだ。 ありがとうLTO君! バックアップソフトくん!!
ちゃんとデータが回復できなかったら、正直どうなっていたことか・・・。 (;´Д`)
バックアップはちゃんと取ろう!! また、うかつなパーティション操作はしないこと!! (`・ω・´)シャキーン
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vmwareでlinux環境をつくっていて、ファイルのパーミッションや所有者に問題がないはずなのに、権限エラーがどうしても解消しなくてかなり悩んだ。
結局のところ、セキュリティの設定で、SELinuxが有効になっていたからだった。
SELinuxとは何かよく理解してないが。
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仮想サーバのVmwareを使って、Linux環境の構築をやっているのだけど、Linuxのソフトのインストールって、すごい面倒くさい!!
何かソフトをインストールしようとすると、依存関係があって、関係するソフトをいくつもインストールしないといけない。
Windowsだったら、インストーラで一発インストールできるのに・・・。 でも、コマンドラインで「./configure」とか「make」とかやるのも味があるといえば、あるのだけれども。
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Vmwareを使えば、Linuxサーバを簡単に自分のパソコンに構築できる。
が、Linuxの情報はネット上にはあるものの、日本語の情報は少ない感じ。Windowsなら簡単にインストールできるソフトでも、依存関係があったり、解凍方法やインストール方法がいろいろあってりして手こずることもしばしば。
今回はpythonのインストールで手こずった。
Python-2.4のmakeで「INFO: Can't locate Tcl/Tk libs and/or headers」というエラーが出て、ActiveTclをインストールしたものの、エラーが解消せず。
ネットでいろいろ調べて、「yum install tk-devel tcl-devel」として、tk-develとtcl-develをインストールしたらエラー解消。
が、pythonを実行させようとすると「python: error while loading shared libraries: libpython2.4.so.1.0: cannot open shared object file: No such file or directory」というエラーが出た。
http://d.hatena.ne.jp/paraches/20100928/1285689405 を参考にさせてもらって、/etc/ld.so.conf.d に python2.4.confを作成して、「/usr/local/lib」と記述したらエラーが解決した。
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古いPC(VAIO R63)を、Windows2000とLinuxのデュアルブートにしている。 しばらくLinuxを使ってなかったが、仕事でLinux使ってるので、久々に自宅のLinuxのアージョンアップをyumから行った。
今入っているのは Fedora 8なので、最新の10にしようと思って、時間をかけてISOイメージをダウンロードしたが、どうやって更新すればいいのかよくわからず中断。
カーネルの更新をしたら、GUI画面が表示できなくなったが、グラフィックドライバを更新したら表示できた。前にもしたことあるが、テキストモードでの起動をどうすればいいか忘れていた。
テキストモードでの起動方法は、ブートローダが立ち上がった時に「a」キーを押し、ランレベル3(テキストモード)にする。
「kernel/nmlinuz-2.6 5-1.358 ro root=LABEL=/rhgb quiet」
こんな感じの表示が出るので、こいつの一番後ろに「3」とつけて起動。
「kernel/nmlinuz-2.6 5-1.358 ro root=LABEL=/rhgb quiet 3」
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